療育長のソプラノサックスは世界に2本しかないのです。
療育長はクラリネット、フルート、サックスを演奏します。HP上のクラリネットは貸出用の楽器なので、プラスティック製の楽器ですが、マウスピースはバンドレン、リガチャーはBGです。ここからはマニアックな内容になりますが........やはり、クラリネットで一番大切な部分は、マウスピースとリードになります。人間で言うと、喉の部分ですので、喉の調子が悪いと声が出ないように、マウスピースとリード、リードを支えるリガチャーは大切です。逆に言うと、喉の部分が良ければ子供は呑み込みが早いので、15分位のレッスンで音は出ます。そして、一度身体で覚えると、次のレッスンまで結構覚えています。3〜4時間(1回15分程度)のレッスンを行うと、一曲位は簡単な曲ですが演奏できます。話が外れました。ソプラノサックスのお話は次回。
神戸市北区の児童発達支援・放課後等デイサービス『ハーモニー・クロック』
2019年03月27日 15:30
投稿されたコメントはありません